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Craig Beyler Report:


Analysis of the Fire Investigation Methods and Procedures Used in the Criminal Arson Cases Against Ernest Ray Willis and Cameron Todd Willingham

これがRick Perryが無視したレポートですな。WORDPRESS用DLプラグインがあったので貼り付けてみました。PDFでどうぞ。ところでRICK PERRYは次期テキサス州知事から離れ、GREG ABBOTTを後釜におこうとしているなんて話を聞きます。(ソース・1HUFF POSTのライターよりなどいろいろ)地区検事→知事ってのは情けないことによくあるキャリアアップのようですが、中学で習いませんでしたか三権分立。

就任したら言うことは想像がつくですな。「Cameron Todd WillinghamはRick Perryの責任だが、いやーあれは彼の過ちであって私はやりませんですってばよ。そういうわけで方針はそのまんまで。」うーん。現在まさに Trevino v.Thaler の最高裁判決後の、私のテキサスの友人についての上訴(最高裁のOpinionが出るまでしばらくストップしてました)犯行現場を見てもいない逃走用運転手であった(もし本気で興味がある方、私までご連絡を。)友人に対して「いいやTrevino v. Thaler (Ineffective assistance)はこのケースに当てはまらないからほっといて先に進みやがれ(opposing evidentialy deveropment and a stay of these proceedings)」な検察側のSupplemental Breafing に堂々と検察側最初に名前を書いてるのはGreg Abbott なんですがねえ、、ちなみに彼の共犯者(正確には共犯者ではないです、、あちらの方が現場にいた人間なので)の一人は最高裁から 「判決破棄、下級裁判所に戻れ」(remand and vacated)の決定が下されているわけで。陪審員へのパブリシティの影響が大きい郡から裁判場所の移動を(Change of Venue)求めなかったことも含め裁判での不手際が多かったことには共通点はいろいろ。警察国家、警察政治と呼ぶような人間を法律に違反する糸があるなどと曲解されるような州ですが、いまそう呼ばれるようなことをしようとしているでしょうに。

(そして、incendiary-The Willingham Caseを見直したらラストでGreg Abbottが2011年にTexas Forensic Commisionに(しかも最初のちゃんと仕事をしようとしていた委員長が解雇され、その場を納めるだけの役目の人間がその役目に就いたあとでさえ)Commisionの意見は司法的には意味がないと”アドバイス”してます。

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Willingham case 追加





こちらはFRONTLINEというドキュメンタリー番組のWillingham caseをとりあげた回の予告版です。2010年に放送されたもので、、iTunesJPではPodtcastのみ、USでは番組が購入可能です。この回のタイトル
Death by Fireで検索を。

 

Edit1:お、これいまクローズドキャプションがついてますね。再生始めてから[CC]をクリックしてみてください。

Edit2:このビデオで全番組の半分は見られますが、ここに入っていないのは後半を占めるGerald Hurst氏の火災分析ですね。前半は火災の時の取材シーン。
(”火災原因”で検索された方、その答えははっきりとは言えない(が、放火ではない)としか、自分の調査と語学力が足りないこともあって、、また、火災当時の捜査が”放火”を前提になされたことも事実を覆い隠しています。ただ、まともな(安全な)暖房器具がなかったこと、真っ先に火事に気づいて父親を呼んだ(しかし煙が濃すぎて助け出せず)2歳のAmberちゃんが、当時ストーブに物を投げ込もうとしてはとめられていたことは拾い出しました。)

Edit3:20140928 PBSのサイトでこのビデオ用のembedが一章と二章に分かれていたので張りなおし。これで全部見られるのかな?

いろいろと調べたこともあるのですが、(その友人であった人の文章などで)その人自身が無罪を証明する重要なタイミングなのでリンクなどは今は差し控えます。

そして友人のお姉さんが3年以上行方不明だと知る

長年Roland Jack Spencer III というワシントン州のMissing Kid に関わって(といってもワシントン州にはいったことがなく、気になって88年にNYのホテルからかっぱらった記事と写真のおかげで数年前にDoe Networkなどのサイトに掲載されるようになり、今はNAMUSもあるので頼りになる方々にまかせられるわけですが、、)いたのですが、

数年FBで(FBは日本のネット文化向けでないと思うのでインターナショナル版です)音楽関係をきっかけに友達になった自分よりはかなり若い人が、ふとtwitterでお姉さんのことを話したのです。
いったい何があったのか聞いたら3年前から行方不明とのこと、、
Charley Projectをチェックして友人と同じラストネームの人がいるのを見つけました。

成人なので、自分の意思で新しい人生を探そうとしたと言うことももありうると信じたいのですが、
間接的にでもつながりのある人が行方不明と聞いたのは初めてで呆然としております。

ましてやその妹である友人やご家族の皆様がどういう思いをしてきたか、、。

candlenopeacemark
Hoping your safe return!!!

Keith Anderson氏に関して修正ポスト

内容には特に間違いはなかったのですが、当のご家族@jakevanderson 氏の最近のtweetを読んでいて
、日本語ではあるけれどご家族の心情を鑑みまして最低限のポストにさせていただきます。

二年半前、ワシントン州のとある町で高校のカウンセラーとして敬愛されていたKeith Andersonという方が行方不明になりました。ワシントン州のMissing Personsには個人的に思い入れが深いのですが、、(20年間ある3歳で行方不明になった男の子について情報を探していたので)<リンク先は自サイト内です

The Charley Project の Resolved の欄に移動していたのを見つけたのがごく最近なのですが、6/23に遺体で発見されたそうです。息子さんのJake Anderson 氏が「ベーリング海の一攫千金」(The Deadliest Catch)で登場する漁師として知られているので、注目を集めていたケースなのですが、地元メディアを見ると、この方が本当に愛されていたことがよくわかりました。

原因は捜査中だそうです。(番組を見た方は息子さんの見解を聞かれたかもしれません。あえて書かないでおきます)

謹んでご冥福をお祈りいたします。

また、Jakeは最近結婚されたそうで、彼と御家族の皆様の今後が幸せなものでありますよう心から願っております。

Willingham Case-2

Incendiary:The Willingham case(iTunesJP)

このドキュメンタリーは現在まさにiTunesからDL中なのでまだ見てませんが、、

2009年にこのケースを表舞台に出してくださったThe New Yorkerのレポートはここです。

TRIAL BY FIRE Did Texas execute an innocent man?

昨日書いたものについて、「当人と話したことがない一般人の感想にすぎない」と思う方もいるでしょう。

ところが、同じレベルのことがCameron Todd Willinghamの裁判で行われていたのです。

心理学者二人が、検察側の証人として、Todd(いつもこのミドルネームで呼ばれていたそうなのでそれに倣います)が社会病質者であるという証言を行っていますが、、一人はTim Gregoryという名の、検事Jacksonの個人的知り合いであり、専門はマリッジ・カウンセリングでした。

問題のもう一人。法心理学者のJames P.Grigson,またの名をDr.Death.

Willinghamの裁判の3年後に、倫理的に問題があるとして アメリカ精神医学会を除名されています。

アメリカ精神医学会によれば、Grigsonは被告と直接会話することなく何度も診断を下し、法廷で専門家証人として「被告が今後暴力的行動を行う可能性は100%である」と証言したそうです。

 

医師資格(もう剥奪されたようですが、DR.がついてないから)以外には、ここで私が書いている個人的意見と全く変わりはない、もしくはもっと悪質なものとしか思えない、、

embarrassment だと思わなかったら続いていくんだろうか

無罪の人間が処刑されるなんて例がありうるのかなんておっしゃる方々がまだいらっしゃるわけで。
(で、英語原文だと訳さないと文句言われたりするんですが知りませんよ)

門から出て行くまで安心はできないと思いつつも、H.S氏が求めていたDNAテストは認められたようです。

何で安心できないかって、無罪の人間を処刑するのは恥だという感覚があんまりなさそうなところ。

Cameron Todd Willinghamという当時23歳の3児の父の家が、1991年のクリスマス前に火事に襲われたのです。
貧しい夫婦で、奥さんは救世軍に子供たちのクリスマスプレゼントをもらいにいっていたその朝、Toddは2歳の娘の泣き声で目を覚まし、2歳の娘と1歳の双子の女の子を助けようとしたけれども炎と煙に阻まれ、そして子供部屋の窓が炎の勢いで破裂、髪に火がついてもToddはまだ中に飛び込もうとしたので、取り押さえられしまいに手錠までかけられ、ただ見ているしかなかったのです。

で、この若いお父さんの悲劇はとんでもない方向に転がっていきます。

当初この火事は悲劇以外の何物でもなかった。しかし当時の捜査官が、放火の可能性を示唆、で、「放火したのはTodd以外にいない」なんという論法なんでしょうか。

当局がToddが犯人だと疑い始めると、近所の証言も変わって行きます。最初は「僕の子供たちが燃えてしまう!!」と絶叫し、絶望していた、という証言が、奇妙な振る舞いをしていた、娘たちを助けようとしていなかった、と言うふうに、、、、

2004年にToddは処刑されました。寸前に、科学者であり放火関係の専門家であるGerald Hurst氏が放火の証拠とされたものに根拠はないと崩していっていましたが、当局は全く動かず。

そして、近年テキサス州が過去の科学捜査の間違いを正す特別委員会を設立、(<怪しい訳ですが、ここ)そこに雇われた科学者
Craig Beyler氏が再びこのケースの証拠とされるものを吟味し、報告書が提出されました。

放火であると言う科学的根拠は全くなかったのです。全く根拠がなかったのです。(原文でも繰り返しています)
Toddが犯人であるという証拠を挙げた人間は、放火に関する現実的な知識が全くなかった、とCraig Beyler氏は報告しています。

彼は最後まで無実を主張し、処刑台の上で残した言葉も同じでした。本当の最後の部分は、不適切な言葉であるとして記録に残されていません。

どっちだ、不適切なのは。

(この文章はリンク先であるNew York Timesの記事を翻訳したものを多く含んでいます。)

iPhoneから追記。

Wikipediaとそのソースをいくつか読んでみただけで、百歩譲って無罪の証拠はないとしても、有罪の”証拠”は科学的無知と意図的(でなかったら、他人の生命を左右するには考える能力がなさすぎる。意図的と見たほうがいいでしょう)に被告の行動を歪めて解釈したこと、そして”証人”はToddが拘置所で自分がやったと言った、という薬物中毒で精神障害のある囚人、しかものちにその証言は事実でないと言っていた…

・アイアン・メイデンのポスターを張っていたヘビメタファンだというのを悪魔信仰者であったと解釈されていた(昨年無事釈放されたWest Memphis 3の主犯格とされた人も、着ている服がゴス的なのを悪魔信仰といわれてましたね、、<ちなみに彼らが「無実釈放」のリストに含まれていないことがあるのは、釈放が「有罪を認める代わりの取引」であったからです。これに関しては、「生きていなければ無実を主張できない」という選択をする人も多いですが、Cameron Todd Willinghamの場合はその選択肢を与えられたけれど拒否しています。これは、、被害者が自分の子供たちであるからでしょう。この「有罪を認めれば減刑」というのはなんだかいつも納得が行かないものがある、、)

・West Memphis 3の司法取引(この場合もこの訳でいいんだろうか)について追補。彼らのguilty pleaはAlford Pleaと呼ばれるもので、自分たちが有罪とは認めないけれど、検察側が陪審員を説得してしまうだけの証拠がある場合に行われるものです。ぶっちゃけて言えば、再審のチャンスを得たときに使われる場合は特に「一度やったことはもう一度やりかねないから安全第一」ってことですな。このAlford Pleaはいくつかの州では認められていません。なお、彼らの弁護団は続いて有罪判決取り消しを求めているそうです。まずは救命第一、ということでしょう、、

・娘たちの葬儀で、2歳の子に対して「お前が死ぬべきじゃなかったんだ」と言ったのを1歳の双子に対して殺意があったと解釈されていた(一般人の常識で考えれば、助けられなかった父親の嘆きでしょうに…)
これに関しては、専門家の発言がありまして
「生き残った人間の振る舞いを根拠に放火の罪に問おうとするなら、それ自体が大きな間違いである。特に犠牲者がその子供であるなら」(翻訳怪しいですが意味はこういうことです。うまく日本語にならん)

・この火災ではフラッシュオーバーが起こっている。1991年時点では捜査の間違いもあり得るが、
“1992年2月にNFPA 921という火災捜査に関するガイドラインがNational Fire Protection Associationより出版され、現在テキサスでも捜査に使われている。30人の火災専門家によって作成され、Toddのケースを見直した数人の専門家も含まれている”
(しかし一部のテキサスの捜査官はそれを否認している)

そして、悪名高い知事が報告を無視し、死刑反対派のプロパガンダだと流している(実際は誰も、死刑に関する論争のどちら側にも関わっていない)

・そして、打ちのめされる人がいる。
陪審員Dorinda Brokofskyの言葉
「誰か、このことを彼が処刑される前に知っていたの?私は一生この事実を背負っていかなければならないんだわ。彼は無実かもしれなかったのよ」
陪審員さん、どうも沢山の人が知っていて、貴方には知らせなかったわけなんですが…

調べるとどんどん腹が立ってくるわけです。で、まだ可能性がある、少なくとも生きている、ケースに関して何かいうことには用心したくもなる。H.S氏に関しても、DNAテストがきちんと行われて、彼が最近のインタビューで言ったとおりに奥さんを抱きしめたときに、きっちりおめでとうということにしようと思っているわけです。

Photos: The Willingham case – chicagotribune.com.

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Werner Herzog’s On Death Row: All New, March 9th at 10pm

Werner Herzog’s ON DEATH ROW (2:30 Clip) from Investigation Discovery on Vimeo.

ON DEATH ROW premieres Friday, March 9 at 10 PM (e/p) on Investigation Discovery

(ID Discoveryで放送される前の予告ビデオがなくなってたので、放送後の紹介ビデオに張り替えました。出演者はこれだとはっきりわかりますな)
日本ディスカバリーで放送してくれるのかなあ。なんか一瞬J.C.G氏の顔を見た気がする。いや確かに映ってるな。M.P氏関係で知ったので彼が(もう一年半前か)写ってるのはクリアにわかるのですが。(名前に関しては独り言レベルで。)最初の一瞬はG.R氏..?

ああ、調べたら1エピソードはGeorge Rivas,Joseph Garciaのようですな。1エピソードはHank Skinner.この予告編にも出てる(12/2012に張り替えた方には出てません)Michael Perryは番組自体ではなく、その後に放送されるであろう映画ボリュームのもの、Into the abyssへの出演のようです。

いや、このケースを追っかけてたわけじゃなくて、偶然ある人間関係にこのケースがくっついてきたというか、、

しかし、このうちの何人がこの世にいないんだ?二人がいないのは知っているけれど。

レビューの一つによればRivas:Garciaの回でLaw pf Partiesに触れている、、のかもしれません。
そこは非常に気になる。

(上のビデオに張り替えたのと同時に補足。なんとか自分は見ることが出来たんですが、4エピソード手元にあるにもかかわらず、Hank Skinner氏(DNA検査が行われたはいいもののまた厳しい「待ちの時間」に入っているようですがーデリケートな時なのでニュースはDeath Penalty Information Centerで。)の早口を理解するのに間抜けに時間がかかっておりまして、まだRivas-GarciaエピソードとSkinnerエピソードしか見てません。Rivas-GarciaのほうもRivas氏が2/29に処刑、Garcia氏のアピールが微妙なところにあるので、、

ただ作品として言うなら、監督の取材相手への好き嫌いが各作品に出すぎてて、特にInto The Abyssのほうには腹が立ったりもしました。28歳で、自分が八日後に死ぬと知っている人間に何を期待しているんだ?笑ってるなんてなんという奴だといういうMichael Perryに対するビューアーの言葉も、監督が人間のごく基本的心理を理解してないから見てる方にも伝わってないからじゃないかと。猫だって自分の恐怖を和らげるためごろごろ言いながら死ぬことがあるというのに。この監督、死にとりつかれているわりになんか薄っぺらいんじゃないかしらといわせていただきますわよ。
On Death Rowに関して(見た二つで、、)言えば監督はJoseph,Hankに対しては好意を持っててGeorgeに対してはニュートラル。
なのでまだましとも言えますが。Rivas-Garciaに関しては、法的問題に触れるときに、ほかの生き残っている3人、特にGarcia氏と同じくLaw of Partiesのもと死刑判決を受けている二人への影響はないかとびくびくしたりも、、同じ法律でも同じじゃないというところが問題なのですが。はい。曖昧に書いてます。)

もちろんまだ最初に関わったケースに責任はあるのです

Death penalty opponentとしてはまだ経験が足りなすぎる訳ですが。
最初に自分が関わったのはMissing Children Caseであるわけで…しかもある特定の。もうまかせたほうがいいやなーと構えていたわけですが、The Charley Projectの彼のページにアップデートがありまして、お母さんが前の年に謎の亡くなり方をしていること、あと彼がその後住んでいた場所…私が集めた情報ではないか、というかいとこの方より頂いた情報をもとに調べたら出てきたことと、自分の心の区切りを付けるため送ってもらったDeath Certificate にある行方不明場所ではないか…いかん、まだ責任は思い切りあるのだからきちんとフォローアップ続けねば。
でも、メーガンさんもやはりお母さんの死が何か関係あるのでは?と思うみたいですね…

2/29 大雪 ある弁護士からのメール返事

と、2/29.いろいろと思うことはあるのですが、
ふと名前とメルアド、そしてかなり前のPolunsky Unitのドキュメンタリーにも登場していた(というか、最近知った名前がすでにそこに登場していると気づいた)とあるテキサスの弁護士さんに、特定の名前を出さず、経済的に恵まれない死刑囚達の弁護をしてくださってありがとうございます、とメールを出して見ました。というか報われない仕事だろうに、とお礼を言わずにいられなかったのですが、お互いにお礼を言い合っているようなお返事をいただきました。

自分の信じるものに対してどう行動するか、そこにそれぞれの善意があるとは思うのですが、自分が選んだ位置に、安易に他人を罵倒したりする人が少ないのはどうしてなんだろうな。
そりゃ意見が近いんだから罵倒しあう機会なんて少ないんですが、「意見の違う相手を安易に罵倒しない」ということを同時に学んできた人間が、偏った側に多いのはなんでだろ。
単なる疑問なんですが、確信させるのではなく、納得させてくれる人はいないものか。