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ダラスで最初身元不明遺体として見つかった6歳のGerren Isgrigg君についてニュースを追っております。

ウェスト症候群(昔は点頭てんかんと呼ばれていた)のため、自分で動くことも話すことも食べることもできず、目も見えず耳も聞こえない(病気について調べてみましたが、ウェスト症候群の中でもかなり重症な例のようです)彼は、三歳のときから母方の祖母に育てられていました。(両親は、彼が生まれてすぐ海軍所属の父親がイラクに派遣され、帰国した後離婚、養育権は母親にありましたが、母親はその両親に彼を預けたままでした)

6歳で身長39インチ(約1メートル)、体重28ポンド(12.7kg)。捜査は進行中のようですが(祖母に直接の責任がある、という方向ですが)

今になって、助けを求めれば祖母は限界に達して彼を公園に放置する、などということはなかったのではないか、という声が上がっています。そうなんですけど、そうなんですけれど。なんでこうなる前に周囲の誰かが手を出さなかったんですか。

身元がわかる前”Wylie’s Angel”と呼ばれていた彼は、National Center of Missing Childrenやfacebookのグループ(いろいろ所属している自分ですがなぜか入る気になれない。。いやたぶんそのうち入るとは思いますが)の協力で身元が判明したとのことです。

後から言ってもだめなんですってば。そういう自分も今こうやって「後から言ってる」にはかわりがないのですが。

なぜ彼についてのニュースを追っているかというと、どうしてももう一人の障害を持ったアメリカの子供(彼の場合はStranger Abductionですが)のことを思い出してしまうからです。(中途半端に検索に引っかからないようにこのポストには名前を書きませんが)

で、Dallas Morning Newsから直接ポストしているので、英語リンクだけのポストが数日続きますがご勘弁を。

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病気について調べているとき、いくつか、ウェスト症候群のお子さんを育てているお母さんの日本語blogにいきあたりました。

文章から気丈な感じが伝わる方ばかりでした。どうか皆様とお子さんに幸運を、そして公的私的な得られる援助はすべて得てくださいませ。

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